■馬の年齢

馬の年齢の数え方は誕生日という概念が無く特殊です。
生まれた時点では0歳であり、1月1日が来ると生まれた日を問わず一斉に1歳となります。
その後も1月1日を迎える度に1歳加齢されていくので、馬で言う同年齢は同学年といった感じです。

0歳馬は「当歳馬」と呼ばれ、1歳馬は「1歳馬」、2歳馬は「2歳馬」、3歳馬は「3歳馬」と呼ばれますが4歳以降はまとめて「古馬」(こば、ふるうま)と呼ばれるようになります。

デビュー時期についてですが、早い馬は2歳の夏頃から出走します。
2歳馬は人間で言う10歳程度なので他の年齢の馬と走る事はありません。一緒にしてしまうと小学生が高校生や大人と競争するようなもので余りにも差がある為です。

3歳デビューの馬も多いですが、3歳になると人間で言う「高校生」ぐらいになるので大人たちに混ざって競争する事になります。また、3歳はクラシックレースと呼ばれる3歳限定のレースがあります。ほぼ全ての競走馬はこのクラシックを目指しているといっても過言ではなく、3歳という年齢はある種特別な年齢です。
クラシックレースについては「特別競争と重賞競争」の項で説明していますので、そちらを参照して下さい。

上記のように年齢が重要なのは3歳までとなり、4歳以上に関しては特に重要な意味を持たないのでまとめて「古馬」と呼ばれています。

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